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六代目蔵元 佐藤淳平 私の履歴書

好きな武将は信玄公(楯野川新聞 2013年10月10日号より)

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いつもありがとうございます。楯の川酒造 六代目蔵元の佐藤淳平です。

前回、戦国武将の中でも「武田信玄」が好きだということを書きましたが、武田信玄の何が好きかと言いますと、騎馬軍団を率いて最強の軍団を作ったところでしょうか。

勝頼の時代には、残念ながら長篠の戦で織田信長の鉄砲隊に負けてしまいますが、それまではどこの戦国大名も一目置く存在でありました。

そして、武田信玄のもとには、沢山の有能な武将がおりました。有名な武田二十四将と言われる武将たちですが、昨今大河ドラマの主人公となった山本勘助をはじめ、板垣・真田・山県・馬場・高坂・秋山・内藤など、錚々たる顔ぶれだったのではないかと思います。

そんな武将達を率いて、武田信玄は京を目指しますが、その途中病で倒れ、亡くなってしまいます。

タラればの話になりますが、武田信玄が天下を治めていればどんな世の中になっていたか個人的には非常に気になります。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の流れとはまた一味違った時代になっていたのではないかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

六代目蔵元 佐藤淳平