楯の川酒造株式会社は、伝統的な日本酒だけを造る蔵元ではありません。
新しい商品や市場・顧客を創造していく企業です。
そして、ものづくりを通して、人づくりを行う企業です。
1832年の創業以来、楯の川酒造は徹底して品質を追求し、日本の「酒」「食」「農」文化の発展に寄与してきました。変化する時流を掴み続け、付加価値の高い商品を創出することで、持続的成長を実現し、MADE IN JAPANを世界に広げる総合酒類カンパニーを目指します。
心を満たし縁を結ぶ美味しい酒で、付加価値の高いコミュニケーション体験を創ります。
変化する時流のなか、飽くなき探求心とチャレンジ精神を携え、自問自答し、独創性を磨き続けます。
世界を代表するブランドを目指し、MADE IN JAPANを体現した総合酒類カンパニーになります。
2010年、日本酒の素晴らしさを国内外の人々に伝えていきたいという思いから、TATENOKAWA 100年ビジョンを定めました。
しかし、昨今の社会情勢を起因とし、人々の価値観や社会構造が大きく変化しています。このような加速度的に変革する時代にも、柔軟に適応できる組織を目指し、2021年9月にTATENOKAWA 100年ビジョンを再策定しました。
「美味しいお酒で世界中の人々を魅了したい」という根本的な思いは変わりません。私たちが「実現したい未来」に向けて、今後も邁進してまいります。
TATENOKAWA100年ビジョンとは?
楯の川酒造が持続的な成長を遂げていくために、100年後にどうありたいかを示した「実現したい未来」を表現しています。社会情勢や市場の変化に合わせ、100年ビジョンも柔軟に変化していきます