今期2020BYの造りについて

27日から洗米がスタートし、2020BYの造りがスタートしました。

契約栽培の美山錦や出羽燦々も入庫しだしており、等級検査や精米もあわただしくなって参りました。今のところの状況をみると、等級は上々、収量は若干多いくらいといった感じのようです。

今期は、これまで協会酵母や山形酵母を使用していた製品を自社オリジナル酵母に切り替えて造るものが何本か予定しております。

蔵の中から分離培養し、工業技術センターで発酵試験をして良好だったものを選抜して、実際の醪に使用いたします。

これまでメインで使用していた山形KAと比較し、発酵力も強く、切れる強い酵母のようで、KAや協会6号の代わりに、徐々に全て自社酵母に切り替えていきたいなと考えております。

基本的に日本酒の原材料は、米と水になりますが、味わいや香りにインパクトを与える要素として酵母も大きなウエイトを占めており、自社独自の味わいと香りを出せるものを期待をしております。

また、今期は「百光」「百光別誂」の仕込みが多くなり、高精米で600kgの小仕込みが増える予定です。

こちらのアイテムは、サケタイムズを運営しているクリアさんのオリジナル酒になりますが、インターネット販売だけではなく、輸出も検討されており、こういった高級酒の市場も今後にぎわってくるものと考えております。

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